2011年09月06日

住宅取得された人の年齢、坪単価等について

当初10年間金利が1%引き下がるフラット35Sの申込みもいよいよ9月30日分までと1ヶ月を切りました。

ただし実務上は取扱金融機関によって申込みの期限が異なるため注意が必要です。


例えば、NTTファイナンスのフラット35Sは金利や諸費用など大変魅力的でしたが、事前審査の申込みについては9月9日(金)到着分までが対象なんですね(本申込みは9月30日到着分まで)


NTTファイナンス【フラット35】


ちなみにフラット35Sの10月1日以降の申込みについては1%引き下げが0.3%引き下げとなります。


住宅金融支援機構 フラット35Sのご案内



さて、8月26日エントリー「データで見る初婚年齢と初産年齢について」の最後で触れましたが、今日は実際に家づくりをされた人の年齢や予算等についてみてみましょう。


住宅金融支援機構「フラット35利用者調査(平成22年度版)」によると、

岡山県における注文住宅の建設費(建物のみ)は2,776万円、香川県では2,591万円となっています。


一方、土地付注文住宅の床面積は岡山県で119.9u(36.27坪)、香川県では123.7u(37.42坪)となっています。

すなわち坪単価は岡山県で坪76.5万円、香川県で69.2万円。

岡山・香川エリアで唯一無二の注文住宅建てると坪70万円超はかかるんですね!



またこんなデータもあります。


「土地付注文住宅融資利用者の主要指標」によると岡山県や香川県を含む「その他地域」における融資利用者の平均年齢は35.8歳、家族数は3.5人。世帯年収は567.5万円です。

逆に「注文住宅融資利用者の主要指標」(土地取得のための借入のない者)では同様に39.6歳、3.7人、571.1万円となっています。


つまり土地がある人ほど家を建てる年齢が遅いんですね。

土地があることが逆にネックとなり行動が遅くなっているのでしょうか。。。


最長35年で住宅ローンを借りると返済が終わるのがほぼ75歳!

退職後に年金を受給しながら住宅ローンを返済していくのはあまりに大変なので、退職金などを用いて繰上げ返済すべきでしょうね。


晩婚化の影響が多少なりともあるかもしれませんが、将来のことを考えると1歳でも若いうちから家づくりを考えていくことも必要でしょう。

posted by 鈴木浩之 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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